13番都市小ネタ

Twitterに載せた小ネタたち(順不同)

トモの好きな人

トモとニードとマサキ
トモ「へっ?オレの好きな異性?まず年上で」
ニード(俺だ…)
「背が高くて」
ニード(俺だ…)
「髪が白くて長くて」
ニード(俺だ…)
「地上を研究してる人」
ニード「誰だ?!」
マサキ「どう考えてもフリニカル先生っすよ」


トモの初恋

フリニカルとトモとマサキとユキ
「トモちゃんが五つくらいの時かなあここに私が来たばかりの時にトモちゃんが私と結婚するってきかなくてニードくんと大喧嘩したことがあったね」
「…そんなこともありましたね」
「マサキくんのフォローも面白くてね…おれがニードさんを貰うんでそんなにトモちゃんを責めないでってね」
「わー懐かしいっすー」
「阿鼻叫喚だったな…」
「どうでもいいけど、トモとマサキくんの幼少期ってホントにカオスだよね?ニードさんに会ってみたいなー…」
「「やめとけ」いたほうがいいっす」


マサキくんのせーつーのとき

マサキとイサクと最後にツッコミニード
「イサクさぁん!おれっ!おれっ……!」
「おー?どうしたマサキ」
「ちんちんからなんか白いのでたあ……」
「おー…おめえももうそんな歳か」
「病気ッスか?」
「いや、男はそうだな…えっちぃこと考えたり気持ちいいことしたりするとそうなるんだよ」
「えっ、そうなんすか?イサクさんも?」
「まぁな。おめぇ寝てるときに射精したのか」
「えっあぁそうみたいっす」
「どんな夢だったんだ?気持ちよかったか?」
「うっわイサクさん悪い顔」
「おらおら教えてみろよ」
「えー……」
「はっはっは男ならまぁ一度はそういう夢見るから恥ずかしいことでもねぇよ」
「え、いや、あの」
「ん?」
「おれ、夢の中で褌着けたすげぇ太った男の人のおっぱいにちんちん挟まれてました」
「お、おう」


「しっかし、初めての夢精が野郎のぱいおつでパイズリだなんて、すげぇ上級者だよなあ…はっはっは」
「父さん、下品だよ」


ユキとフリニカル

「フリック!どうしたの?また何か捜し物?」
「やぁ、ユキ。いいや今日はちょっと遊びに来ただけだよ」
「ほんと?まぁ、この間まで研究漬けだったもんねえ…トモが呆れてたよ」
「あぁ、彼女には空腹で倒れてるところを何回か助けて貰ってるからね」
「…フリック……」
「いやぁ面目ない」
「フリックさぁ、いい加減なんか仕事貰って都市民になろうよ」
「うーん」
「町のみんなもフリックは知らない仲じゃないし、自警団あたりに所属させてくれるって!」
「しかしなあ。所属するということは生活を保証されると言うことだが、町のために尽くすということでもある。それがどうも私には重くてね」
「他人に迷惑かけて、生活も不安定なのに?」
「迷惑云々を持ち出されてしまうと弱いが、学者とはそういう生き物だからなあ」
「ふぅん」


トモに発見されるお家で行き倒れにかる
「おーいフリニカル先生、ユキから預かり…うわあああまたかあああ!」
「いやあ面目ない」



「いい加減にしてくださいよ先生!毎回発見するオレの身にもなって下さい!」
「いやあトモちゃんは良いお嫁さんになるよ」
「ああもう…」


ユキと地上散策

ユキとマサキとトモ
「トモー。一週間後くらいにちょっと遠くまで散策行ってくるから町の人に見つけてきて欲しいもの聞いてリスト作っておいてー」
「おー……気をつけろよ」
「うん!だからトモ、おべんと作ってね」
「作ってやっから怪我するなよ」
「うん!」

そして怪我して帰ってくるよ!
「ユキさんまた怪我して帰ってきて!」
「あっ、マサキさんこんにちは!トモにはしばらく内緒にしててね!」
「トモちゃんに? あー…えーっと…もう遅いっす…」
「ユキてめえええええええ!!!!!」
「やぁぁあ!!ごめんなさああああい!!!!」



「ったくよー…」
「お薬高いもんね、貴重だもんねごめんね気をつける」
「そうじゃねえよ馬鹿やろう!」


ユキとフリニカルに振り回されるトモ

「おいユキ…うぉっ?!」
「あっトモごめんそこには新作の罠が!」
「先に言え!」
「んー、もうちょっと威力上げないと侵入者には使えないかな」
「あっ、フリックもそう思う?」
「ユキも先生もオレを殺す気か!」


ユキとトモとささやかな夢

「僕ねえささやかな夢があるんだー」
「お、なんだ?」
「トモとねえ一緒にご飯食べるの」
「……」
「マサキさんやニードさん、イサクさんとか町の人と一緒にご飯食べるのがね、夢なの」
「…おう」
「マスク、外せないもんね」
「…30分くらいなら…」
「駄目だよ、トモ」

永遠に叶わない